私たちはどうして古色に魅せられるのか?
古色というのは恐らくその文字の通り古い時代の色合いのはずで、現代でよく使われやすいものとは異なるはずですがどうも私たちはこの古色というものに魅せられてしまう傾向にあるようです。どうしてこのようなことが起こってしまうのでしょうか?
日本には数多くのお寺や神社があります。それらは時間をかけて、古く時代を感じさせるような様子を感じさせてくれるような存在となっているでしょう。
私たちの多くがお寺や神社に行くと、何か特別な力を感じてしまうのも古くから私たち日本人にはワビ・サビの文化が根付いており、これが日本人としての美意識になっていると考えることができるかもしれません。
例えば、古い町並みを歩く機会があれば古民家には古色に魅せられることもあるでしょうが、これは単に時間が流れて作られただけではなく、塗装にも秘密があるといえるのです。
姫路の株式会社青芳塗装では、内装・外壁塗装以外に風情のある古色を残す古色塗装や木材を守る木部塗装を行っております。
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やる気さえあれば未経験者の方でも大歓迎ですので、ご興味のある方は是非一度お問い合わせください!