古色塗装について学んでみませんか？
弊社ではさまざまな塗装を取り扱っていますが、独自の塗装業務として古色塗装が挙げられ、これからも需要がなくなることはないと考えています。
建築物や工芸品などは長い年月を経て日光や風雨の影響によって少しずつ色が変わっていくため、新しい塗料をそのまま使用してしまうと修復箇所だけが周りと大きく色が変わってしまうのは避けられません。
弊社でおこなっている古色塗装では古い神社や工芸品などを修理する際に新しく使用する資材に対して、周りの色と合わせられるような塗装を施すことでどこが修復したかについてわからなくする目的があります。
古色塗装は寺社仏閣の修復が必要になっている状況では非常に求められる塗装方法になっていますが、弊社では専門的に取り扱っているので多くの寺社仏閣から依頼を受けていることが強みです。
現在古色塗装を一緒におこなってくれる方を未経験者・経験者を問わずに募集しているため、寺社仏閣が好きな方は古色塗装について学んで日本の伝統を守ってみませんか。
未経験者の方でも先輩職人が丁寧に指導するので、大切なのは興味を持って一生懸命働いてくれる方であれば問題ありません。
興味を持った方がいればお気軽にお問い合わせください。